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ユダヤ新年会

 先週の土曜日の晩は我がヘブライ語教室マアヤン・リナーでユダヤ新年会をした。ユダヤ新年会

 実際のユダヤ新年は28日(水)の夜から始まる。本当は時を合わせて当日に催したかったが、今回は週末を利用して一足早くユダヤ教の紹介を兼ねて、新年会と言う名目で集まっていただいた。

 このような時を持たないと、なかなか福岡でヘブライ語を勉強しているお互いが集まることができない。参加者は83歳のご高齢の方から、我が家の子供たちまで全員へブライ語で自己紹介をしてもらった。皆さんお互いのヘブライ語を聞いて少しは学習のモチベーションが高まった様子。

 会では私がキドゥーシュ(聖別の祈り)やショファール(角笛)を吹いたりして、ユダヤ教の雰囲気を少しく味わっていただいた。
 ユダヤ新年では特に、「今年は甘い年となりますように」と祈りを込めて、パンやリンゴに蜂蜜をたっぷり付けて食べる。苦い歴史を通ってきた民族ならではの習慣だ。
 
 今回は家内と二人で張りきって、本格的に中東料理を作った。ピタパン、フムス(前回の記事を参照)、ファラフェル(ヒヨコマメをすりつぶして団子に揚げたもの)、メオラヴ・イェルシャルミ(エルサレム・ミックスと言う意味で、鶏の内臓と玉ねぎを色々な香辛料で味付けして焼いたもの)、バックラーワ(パイにナッツをはさみ、たっぷりの蜂蜜かシロップに浸した超甘いお菓子)、そしてエラの谷のワインとヤルデン・ワインを用意した。
 イスラエル料理屋は東京に行くと幾つかの店があるが、福岡には私の知っている限り存在しない。日本人の口に非常に合うので、福岡で店を開いたら繁盛するのではないかと思うのだが・・・
 参加者の皆さんにはそれぞれ一品料理を持参していただいた。
 
 イスラエルに関心がありヘブライ語を学ぼうというような方々は、とても個性豊かな人が多く、考え方や性格も全く異なるが、新年会ではイスラエル自体が仲を取り持ってくれるようで不思議とお互いの交流は深まる。将来は皆で一緒にイスラエルに行きたいですね、と夢のような話に花を咲かせた。いつか実現できるかな?
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プロフィール

ヨハナン

Author:ヨハナン
「イスラエルの風」へようこそ
ヘブライ語教室マアヤン・リナーの講師、児玉直純です。
福岡で、おそらく九州で唯一のヘブライ語教室です。また翻訳・通訳をしています。
http://www1.bbiq.jp/maayan-rinnah/index.html

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