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あめんどうの狂い咲き

 今日はイスラエルのニュースから花の話題を。

 「イスラエルの桜」と言えばあめんどう(アーモンド)。開花期は2月から3月でイスラエル各地で見られ、驚くほど桜に似ている。私もイスラエル滞在中は、毎年この時期になるとあめんどうを見ては桜を思い、多少のホームシックにかかっていた。
 「春を告げる」という意味では梅のようでもある。
 アーモンドの実が古代から食されていたことは、旧約聖書創世記43章11節の、ヤコブがエジプトに「国の名産」として子供達に持たせていた記述からもうかがえる。
このあめんどうの開花期は前述のように2月頃だが、だいたい「トゥ・ビシュバット」(樹木の新年)というお祭りと重なる。次は西暦では2006年2月13日になる。この日は樹木新生のお祭りで、あちこちで植樹をする人の姿を目にする。周りはあめんどうが咲いていて、とても美しいお祭り日だ。
 ところが来年(ユダヤ暦では今年)の「トゥ・ビシュバット」には、あめんどうの花を見ることはできないようだ。「MSNイスラエル」のニュースによると、すでに狂い咲きしてしまっているとのこと。どうやら11月の寒気の後数週間暖かい日が続きあめんどうが勘違いしてしまった様子。暖かい日はまだ続くそうで、残念ながら今回は美しい花を見ながらの植樹は楽しめないようだ。また、今の時期は花粉を運ぶ昆虫もいないためアーモンドの実もならない。
 まあしかし、あと5日でハヌカ(宮潔めの祭り)をむかえる。昼はあめんどうの花を楽しみ、夜は家々からもれてくる蝋燭の光を堪能するのも味わい深いだろう。
 ああイスラエルに行きたいよ~。
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ヨハナン

Author:ヨハナン
「イスラエルの風」へようこそ
ヘブライ語教室マアヤン・リナーの講師、児玉直純です。
福岡で、おそらく九州で唯一のヘブライ語教室です。また翻訳・通訳をしています。
http://www1.bbiq.jp/maayan-rinnah/index.html

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