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ユダヤ新年及びシャバット(安息日)の会

 21日はヘブライ語教室マアヤン・リナーで毎年恒例のユダヤ新年及びシャバット祝会を開いた。ヘブライ語を学んでいる生徒さん達を中心に、イスラエル関係の方々も一緒にユダヤの雰囲気を少しく味わうことができた。

 今回はイスラエル人のアヴィ・アシュケナズィ氏を招いての会。子供たちも一緒にオセー・シャロームとレハー・ドディーを歌い、私がキドゥーシュ(安息日聖別の祈り)を捧げた。

 ぶどう酒の祝福を終えて
roshandshabatkaze1.jpg

 ぶどう酒を飲むアヴィ・アシュケナズィ氏
roshandshabatkaze2.jpg

 私が着ているのがタリート。家で行なう安息日の儀式ではタリートを被る習慣はないが、今回は紹介する目的で被った。
 頭の上に被っているのがキッパ。神様に対して畏敬の念を表す意味として男子はキッパを被る。
 
 本来は白い正装服で安息日の儀式を行なうが、今回はユダヤ人のアヴィさんでさえジーンズ姿ということで、皆ラフな格好での参加だった。





 
 


 
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「第9回イスラエル祭りだ!シャローム!」イスラエルの祭りからユダヤ教に迫る!

 去る9月6日は、NPO法人夢・大アジア主催による、イスラエル研究会が開かれた。ブログにはアップしていなかったが、昨年の12月から開始して、今回で9回目を数えることができた。
 今月16日夕方にはユダヤ教では新しい年を迎える。それで今回は祭りを紹介しながらユダヤ教に触れることにした。
 ユダヤ教は世界でも最も多くの祭りがある言われている。それは安息日(シャバット)を数えるからだが、1年を通しての祭りは、イスラエル建国以降に始まったものを合わせると15にも及ぶ(細かく数えたると20を超える)。
 短時間ではとても全部を紹介しきれないので、今回は代表的な祭りを画像をお見せしながら話した。

会の様子
120906jewishfest.jpg

 ユダヤ教では幾世代にもわたって 毎年時期が来ると同じようなことを繰り返し行ない続けている。周囲から見ると「頑固だ。不合理だ」と思われながらも、彼らは宗教行事を守り続けている。そしてそのことがユダヤ人をユダヤ人たらしめていて、彼らはそれを誇りに思っている。
 
 ユダヤ暦では今度の新年が来ると5773年を迎える。これは古代のユダヤ賢者達がヘブライ語聖書の記述に基づいて、天地創造から数えて導き出した数字だ。
 「世界が創られてからまだ数千年しか経っていないの?」と突っ込みたくなるが、驚くことにイスラエル国家の公式行事はこの暦に基づいて行なわれる。
 日本では戦前「神武天皇即位紀元(皇紀)」が用いられていたが、戦後「科学的でない」などの理由で使用されなくたった。
 ところが、あの物事を合理的に考えるユダヤ人達が、 堂々と公式行事をユダヤ暦に従って運行している。
 
 今回の勉強会は、過去に起こった出来事を現在に追体験し、歴史を自分のこととして、それを代々伝え続けているユダヤ人のことを学びつつ、日本人も大事なことをもう一度取り戻す時が来ているのではないかなど、いろいろなことを考えさせてくれる会だった。
 
プロフィール

ヨハナン

Author:ヨハナン
「イスラエルの風」へようこそ
ヘブライ語教室マアヤン・リナーの講師、児玉直純です。
福岡で、おそらく九州で唯一のヘブライ語教室です。また翻訳・通訳をしています。
http://www1.bbiq.jp/maayan-rinnah/index.html

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