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シャナー トヴァー ウメトゥカー!

 ユダヤ新年明けましておめでとうございます。
 甘美で祝福された良き年となりますよう心からお祈り申し上げます。

 今晩からユダヤ新年5772年がスタートする。新年をヘブライ語で言うと「ローシュ・ハシャナー」、ローシュは頭、シャナーは「年」つまり年頭となる。ユダヤ新年については以前にも書いたのでそちらを参照いただきたい(2006年9月22日記事)。

 現在のイスラエル人口に関する統計が中央統計局によって発表されたので紹介する。
ユダヤ新年の晩のイスラエル人総人口は779万7400人。内ユダヤ人が587万4300人、アラブ人口が160万100人、その他民族が32万3000人。そのほか上記に含まれていない外国人労働者が21万7000人いる。
 イスラエルの人口は日本と違い年々増えている。昨年の同時期の総人口は764万5000人で15万2400人増。
 
 出生に関しても先進国の中では高い数字を維持しているだけでなく増加傾向にある。昨年の数字だが一世帯あたりの子供の人数は約3.03人。ユダヤ人に関しては女性一人に2.97人の子供がいて、この数字は1977年以降最も高いとのこと。
 
 イスラエルの人口増加は出生だけでなく、世界中から帰還してくるユダヤ人の数にも原因がある。2010年には1万6633人の帰還者を数えた。中でも多いのはロシアからが404人、アメリカ2530人、フランス1775人、ウクライナ1752人、エチオピアが1655人。
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スーパーマンの母親はイスラエル人

 2013年に公開されるスーパーマンの映画「マン・オブ・スティール」でイスラエルの女優アイェレット・ゾラーがスーパーマンの実母役に選ばれた。今までジュリア・オーモンドが決まっていたが、急遽役から降りることが決定。理由は明らかにされていない。

 アイェレット・ゾラーは「天使と悪魔」でトム・ハンクスのヒロインに抜擢されたことで世界的に有名になったが、実はスピルバーグの「ミュンヘン」では主役アヴナーの妻ダフナ役で出演している。
 ゾラーは私と同い年ということもあり以前から一方的に親近感をいだいており、彼女が出ている映画は大抵鑑賞した。

 イスラエル人が世界の表舞台で活躍するのは本当に嬉しいこと。
 他に世界的に有名なイスラエル俳優を挙げるとすれば「屋根の上のバイオリン弾き」の主役を演じたハイム・トポル。彼は「サラフ・シャバティ」という移民問題を取り扱ったイスラエル映画でアラブ圏から帰還してきたユダヤ人一家の家長を演じ有名になった。ちなみにこの映画は50~60年代のイスラエルの社会状況の一面を知ることができ、またヘブライ語も分かり易いので語学学習にも役立ちます。

http://www.amazon.com/Sallah-Region-2-Gila-Almagor/dp/B000LW7P2I/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1317028206&sr=8-1

 それから「ハムナプトラ」や「バイオハザードⅡ&Ⅲ」などにに出ているオデッド・フェールやソフィア・コッポラの「マリー・アントワネット」でダルトワ伯爵夫人役を演じたサラ・アドラーも有名。

 忘れてならないのはやはりナタリー・ポートマン。彼女の映画に関しては私ごとき映画のど素人が言及するまでもない。今年の6月には男の子が生まれ、ヘブライ語アルファべートの最初の文字「アレフ」と命名した。私の周囲には、彼女のファンでイスラエルに興味をもたれる方が結構おられる。
  
 今後も世界で活躍するイスラエル人が増えることを期待します。

ユダヤ新年会

 先週の土曜日の晩は我がヘブライ語教室マアヤン・リナーでユダヤ新年会をした。ユダヤ新年会

 実際のユダヤ新年は28日(水)の夜から始まる。本当は時を合わせて当日に催したかったが、今回は週末を利用して一足早くユダヤ教の紹介を兼ねて、新年会と言う名目で集まっていただいた。

 このような時を持たないと、なかなか福岡でヘブライ語を勉強しているお互いが集まることができない。参加者は83歳のご高齢の方から、我が家の子供たちまで全員へブライ語で自己紹介をしてもらった。皆さんお互いのヘブライ語を聞いて少しは学習のモチベーションが高まった様子。

 会では私がキドゥーシュ(聖別の祈り)やショファール(角笛)を吹いたりして、ユダヤ教の雰囲気を少しく味わっていただいた。
 ユダヤ新年では特に、「今年は甘い年となりますように」と祈りを込めて、パンやリンゴに蜂蜜をたっぷり付けて食べる。苦い歴史を通ってきた民族ならではの習慣だ。
 
 今回は家内と二人で張りきって、本格的に中東料理を作った。ピタパン、フムス(前回の記事を参照)、ファラフェル(ヒヨコマメをすりつぶして団子に揚げたもの)、メオラヴ・イェルシャルミ(エルサレム・ミックスと言う意味で、鶏の内臓と玉ねぎを色々な香辛料で味付けして焼いたもの)、バックラーワ(パイにナッツをはさみ、たっぷりの蜂蜜かシロップに浸した超甘いお菓子)、そしてエラの谷のワインとヤルデン・ワインを用意した。
 イスラエル料理屋は東京に行くと幾つかの店があるが、福岡には私の知っている限り存在しない。日本人の口に非常に合うので、福岡で店を開いたら繁盛するのではないかと思うのだが・・・
 参加者の皆さんにはそれぞれ一品料理を持参していただいた。
 
 イスラエルに関心がありヘブライ語を学ぼうというような方々は、とても個性豊かな人が多く、考え方や性格も全く異なるが、新年会ではイスラエル自体が仲を取り持ってくれるようで不思議とお互いの交流は深まる。将来は皆で一緒にイスラエルに行きたいですね、と夢のような話に花を咲かせた。いつか実現できるかな?
プロフィール

ヨハナン

Author:ヨハナン
「イスラエルの風」へようこそ
ヘブライ語教室マアヤン・リナーの講師、児玉直純です。
福岡で、おそらく九州で唯一のヘブライ語教室です。また翻訳・通訳をしています。
http://www1.bbiq.jp/maayan-rinnah/index.html

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