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イスラエル国連大使ダニー・ギレルマンの演説

 一昨日、国連安全保障理事会でダニー・ギレルマン大使はハマス、イラン、シリアの関係を「新種の伝染病だ」と非難、「このまま三者のテロ枢軸集団を放っておくと21世紀最初の世界大戦の火種になる恐れがある」と警告した。
 ギレルマン大使は、ハマスのイラン訪問のみならず、イランとシリア大統領の会談や、その直後に行われたいくつかのイラン大統領と各テロ組織指導者達との会談にも言及し、イランの核開発阻止の重要性を示した。
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ユダヤジョーク11

 一人のユダヤ人が友人に悩みを打ち明けた。「私のたった一人の息子がキリスト教に改宗してしまった。私が死んだら神様になんて言えばいいんだろう。」
 友人が答えて言った。「心配するなよ。その時が来たら神様の顔を見つめてこう言うんだ『貴方のご子息はいかがでしたか?』」

ヘブライソングの女王、ショシャナ・ダマリ逝く

 「カラニヨット(アネモネ)」、「ヘン・エフシャル(確かにそうかもしれない)」、「ハレウート(友情)」など数多くのヒットソングを歌ったイスラエルの国民的歌手ショシャナ・ダマリが、今朝(イスラエル時間)テル・アビブの病院で息を引き取った。享年83歳。死因は肺炎。家族や友人に囲まれ最初のヒット曲「カラニヨット」合唱の中での最後だった。

 ショシャナ・ダマリは1923年イエメンのダマルで生まれ2歳のときにパレスチナの地に帰還。幼少のときより人前で歌う機会が多く14歳でデビュー、16歳で初めてソロとして歌う。20歳のときある劇団の一員となり、有名作曲家、作詞家が彼女のために多くの作品を書く。その中に「カラニヨット」があり、パレスチナ中で大ヒットとなる。
 オフラ・ハザと同様イエメン系特有の声で多くの人を魅了。「イスラエルの声」「ヘブライソングの女王」などの名声を博す。
イスラエルの兵隊達の激励コンサートや映画女優としても活躍したり、精力的な人生を送った。

 ファンの中には故イツハク・ラビンやシモン・ペレス、イツハク・シャミールなど大物政治家も少なくない。
 1年半前にはナオミ・シェメルが、今日(2月14日)はショシャナ・ダマリ、とイスラエルと共に生きてきた国民歌手がいなくなっていくのは非常にさびしい。
 イスラエルの情報サイトでも彼女の死を悼む声が後を絶たないようだ。
 天上のご冥福を祈りたい。

憲法成立にむけて

 イスラエルで2月13日に行われた国会設立57年の記念議会で、カディーマ、労働党、リクード3党の党首が憲法制定支持の合意を表明した。
 イスラエルには現在憲法がない。1948年の建国の際初代首相ベングリオンが読み上げた「独立宣言」が国家理念として最も重要な基本法の1つとなっている。建国以来イギリスのコモンローやユダヤ宗教法などを組み込んで、漸次基本法や個々の法令を制定してきたが法体系としては発展途上にあるといわれている。
建国当初、憲法制定の動きがあったが国家理念に関して意見の一致がみられず、制定を断念したことがある。その後個々の法を制定することによって憲法制定を目指してきた。
 イスラエルは今年で建国58年をむかえるが、まだまだ建国は完成していない。ラビ・クックの言葉を借りるなら、未だに井戸を掘り続けている状態だ。飲める水に到達するまでには幾度も固い岩盤にぶつかるだろうが、みな必死になって水を求めている。
 イスラエルの国の安泰を祈ってやまない。

本日のニュース

 イスラエル時間での今朝アラブ人の町カルキリヤで、モスクにイスラムを侮辱した落書きが見つかり、騒ぎになっている。イスラエル軍や警察は、イスラエル右翼がアラブ人の暴動を期待してやったものと見て調査している。 このことでアラブ人の抗議デモがイスラエル各地で起きている模様。
 デンマークの風刺漫画事件でイスラム世界が騒然となっている中、このようなことがイスラエルで起きたのは非常に残念だ。イスラエル人もパレスチナ人も多くの人は平和を切望しているが、このようなことが発火点となって大事に至りかねないのが中東の現状だ。
 イスラエルでは多くの人がこの落書き行為を非難しているが、一部の人たちは「アラブ人もユダヤ教やイスラエルを罵倒する落書きをあちこちにしている。特別に非難することではない」と話している。
 日本人には分からない国民感情や民族感情があるので、私が口出しできることではないが、大きな騒ぎにならないことを祈る。

シャロン首相、再び手術

 イスラエル時間の今朝、CT検査でシャロン首相の消化器官に壊疽が発見された。直ぐに4時間に及ぶ手術が行われ、大腸の部分50センチが摘出された。手術は成功裡に終わり命に別状はないとのこと。

イスラエルのニュースをいくつか

 ハマスの指導者ハレド・マシャアルがBBCのインタビューで「ハマスはイスラエルを認めはしない。しかし、もしイスラエルが占領地完全撤退等の条件を受け入れるなら対話の用意はある」と語った。
 条件の内容はともかく、ハマスのリーダーがイスラエルとの対話を示唆したのは初めて。
 しかしその後の記者会見では同指導者は相変わらず対イスラエル武装闘争の継続を強調した。


 カッサム砲がアシケロンの工業地帯に打ち込まれた。死傷者は出なかった模様。大きな被害は無かったようだが、この地域にはイスラエルにとって発電工場や石油工場など重要なエネルギー設備が数多く建てられている。
 また、ガザからのカッサム砲攻撃は連日のように止むことなく続いている。奇跡的に負傷者は少人数でおさまっている様だが、周辺の住民の精神的苦痛は想像するに耐えない。テロ組織のイスラム聖戦が声明を出している。


 最後のニュースはイスラエルの果物に関して。
 毎年イスラエルでは樹木の新年祭の前になると、国の統計局が前年の果物や野菜に関する統計を発表する。葡萄やアーモンドの木が多いイスラエルだが、2005年はレーズンは200トン、アーモンドの実は1880トンをアメリカから輸入しているとの事。そしてインドからは2トンのナツメヤシの実を輸入したとの記事には驚いた。
ナツメヤシ畑やブドウ畑があちこちにあり、ナツメヤシの実などはイスラエル特産のみやげ物としても有名だが、まさかそんな大量に他国から輸入しているとは知らなかった。国内の需要に間に合っていないのか、国同士のつきあいなのか...。
 いずれにせよイスラエル人はかなりの量の野菜や果物を食べるようだ。柑橘類も年々多く植樹されている模様。

初の画像アップ

あめんどうの花
今日は初めて画像を載せてみた。
 写真はあめんどうの花。
 場所はテル・アビブ近郊のネス・ツィヨナ(レホボットとリション・レ・ツィヨンの間)という町。
 12月のニュースで「あめんどうは狂い咲きのため今期は咲かない」とあったのをこのブログでも書いたが、今日ネットを見ていたら、ちゃんときれいに咲いているではないか!
 あめんどうのみならず今はイスラエル中で開花期。菜の花やアネモネ、シクラメンなどが咲き乱れている。日本では普通考えられないが、イスラエルでは岩の間から力強く咲いている野生のシクラメンを見ることが出来る。ニュースサイトでも週末休暇はアウトドアを呼びかけていた。

ユダヤジョーク10

 イスラエル人旅行者がイタリアを訪れた。ローマ市内で野良犬が小さな女の子に飛びかかろうとしていた。旅行者は女の子を救い、野良犬を殺した。
 するとたくさんの新聞記者たちが集まってきて言った。「明日、我々は一面トップ記事でで『イギリス人旅行者が少女を救う!』と報道します。」旅行者は答えた「私はイギリス人ではない。」
「では、『ドイツ人旅行者が少女を救う!』と書きましょう。」旅行者は答えた。「私はドイツ人ではない。」
 新聞記者たちは言った。「そうですか。では『ロシア人旅行者が少女を救う!』ではどうでしょう。」「私はロシア人でもない。」
 新聞記者たちは訊ねた。「ではあなたは何人なのですか?」「私はイスラエル人だ。」
 新聞記者たちは言った。「そうですか。ではこう書きましょう。『イスラエル人旅行者が野良犬を殺害!!』」
プロフィール

ヨハナン

Author:ヨハナン
「イスラエルの風」へようこそ
ヘブライ語教室マアヤン・リナーの講師、児玉直純です。
福岡で、おそらく九州で唯一のヘブライ語教室です。また翻訳・通訳をしています。
http://www1.bbiq.jp/maayan-rinnah/index.html

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